テキスト ボックス: ~アロマキャンドル レシピ~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もくじ

 

 

1,初めてのキャンドル基礎知識

〈1〉キャンドルの素材と必要な用具 p3~p4

〈2〉香りの選び方と色付けテクニック p5

〈3〉キャンドル用のりの作り方 p5

 

2,キャンドルレシピ《基本編》

〈1〉グラスキャンドル bp26~bp27

〈2〉ターシャのテーパーキャンドル bp28~29

〈3〉小さな葉のキャンドル bp30~bp31

 

3,《押花、ドライフラワー編》

〈1〉押花のキャンドル bp36~bp37

〈2〉フラワーキャンドル bp38~bp40

〈3〉フラワーガーデンのキャンドル bp41~bp42

〈4〉ベリーガーデンのキャンドル bp43

 

4,《自然をかたどるキャンドル編》

〈1〉木の枝のキャンドル bp46~bp48

〈2〉細い木のキャンドル bp49~bp50

〈3〉アイビーリーフのキャンドル bp51~bp53

〈4〉イングリッシュローズのキャンドル bp56~bp59

〈5〉オールドローズのキャンドル bp60~bp62

〈6〉ローズぺタルのグラスキャンドル bp63

〈7〉モダンローズのキャンドル bp64~bp67

 

 

   書籍:はじめてのフラワーキャンドル 著者 有瀧聡美

 

 

 

 

 

1、初めてのキャンドル基礎知識

〈1〉                  キャンドルの素材と必要な用具

①蝋について

キャンドルの素材には主に「天然系」と「石油系」がある。

双方の利点を活かし、ブレンドして使用することがおすすめ。

テキスト ボックス: *石油系*
利点「透明度がある」「色が出やすい」。

【パラフィンワックス135】
石油の精製工程で製造される。直径1㎝程度の不透明のペレット状。
【ティーライトキャンドル】
アロマポットやティーポットを温めるための高さ約2㎝の小さなキャンドル。
【仏壇ロウソク】
パラフィンワックスと同じ成分で、入手しやすい。細かく砕いて使う。
【マイクロワックス】
白~淡黄色でパラフィンワックスより融点、軟化点や溶融粘度が高く、柔軟性に富む。
…など
テキスト ボックス: *天然系*
利点「環境にやさしい」「煤が出にくい」。

【精製蜜蝋】
蜜蝋を漂白処理し、不純物を取り除き、香りや色が抜かれたもの。色は白で、融点は63℃前後。
【未精製蜜蝋】
ミツバチの巣から採れる黄色い蝋で、ビーワックスとも呼ばれる。色は黄色で、融点は63℃前後。
【ステアリン酸】
パームワックスなどとも呼ばれ、伸びや硬さなどの調節や安定性を高める。
【ソイワックス ソフトタイプ】
大豆油が原料で、洗剤でも落ちやすく、扱いやすい。煤が出にくい。
…など
色はクリームで、融点は43℃前後。
テキスト ボックス: ブレンドのポイント
・蜜蝋を使う場合、仕上がりイメージに合わせ、色を選ぶ。
・ステアリン酸は少量加えると不透明な白色になる。
・マイクロワックスは粘りけが増す。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

テキスト ボックス: ロウを溶かす注意点
・必ず湯せんで溶かすこと。
直火で行うと、温度が上がりすぎて引火する恐れがある。

 

 


②芯について



芯には、「木綿製」と「木製」のものがある。どちらも自然な風合いがでるのが特徴。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


③座金について


テキスト ボックス: 【木製芯用座金】
三角形の形でクリップ式になっている。木製芯を挟み、立てるための専用座金。
座金とは芯を固定しておくためのパーツのこと。使う芯のタイプで形状が分かれる。

テキスト ボックス: 【座金ストッパータイプ】
中央の突起している部分に芯を差し込み、ペンチなどでつぶして固定する。細い芯、直径が短いキャンドル向き。
【座金リピートタイプ】
使用後も外して繰り返し使用できる。突起があり、キャンドル底面でロウに刺して固定する。

④その他必要な用具について


テキスト ボックス: 【鍋】
・湯せん鍋
キャンドル制作全般で活用。ホーロー又はステンレス製。耐熱カップ2,3個入る大きさが便利。
・アスパラ鍋
直径が狭く、深さがあるもの。細長いキャンドルの制作に使用。

【耐熱カップ】
ホーロー又はアルミ製。持ち手付きで、2,3個あると便利。ロウを溶かす際に使用する。
テキスト ボックス: 【加熱機】

【計器類】
・揚げ物用温度計 
・物差し 30~50㎝が便利
・量り

【レードル】
ロウを溶かす際に混ぜたり、型に流し込むために使用。

【シールはがしスプレー】
ステンレス製の器具に付いたロウをはがすときにあると便利。プラスチックは変質する場合があるので注意。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




〈2〉                 
香りの選び方と色付けテクニック


   香について

テキスト ボックス: 【アロマオイル(フレグランスオイル)】
精油+アルコール又はキャリアオイル
香りの持続力は精油よりあり。
テキスト ボックス: 【エッセンシャルオイル(精油)】
香りはナチュラル。少し弱め。
持続力なし。
テキスト ボックス: 【合成香料】
化学的につくられた香料でキャンドル専用の香料がこれにあたる。
手軽で使いやすい。持続力あり。
テキスト ボックス: 香料を加える目安
・ロウ全体に対して約6%まで。
・ロウの温度が70℃以下になってから加えること。
・香料を混ぜて使う場合は、同系統の香りを選ぶと良い。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


   色付けについて

テキスト ボックス: 【溶けたロウに色付けする場合】
一般的:顔料、染料
オススメ:油性クレヨン
美しいニュアンスのある色が作りやすい。
不向き
水性パステル×
コンテパステル×
テキスト ボックス: 【ロウの外側に色付けする場合】
・キャンドル専用の顔料
燃えやすくできているので、厚く塗り重ねられる。
・アクリル絵の具
アクセントに少量使用するのがオススメ。燃えにくいので、厚く塗らないこと。
 

 

 

 

 

 

 

 

 


〈3〉                  キャンドル用のりの作り方

テキスト ボックス: ②湯せんにかける。直火にはかけない。テキスト ボックス: ③溶けたらへらでよく混ぜ、スプーンやへらで少量ずつ使う。
※固まってきたら、湯せんをかけると柔らかさが戻る
テキスト ボックス: ①	小鍋にマイクロワックスを50~100g入れる。マイクロワックスを使ってキャンドル用のりを作り。